1972年、データエントリー事業からスタートしたニスコム。
その後は飛躍的に進化するネットワーク環境に合せて、派遣事業への参入やITアウトソーシング業への舵取りなど、経営戦略を変革させ時代とともに成長してきました。
近年は、長年の歴史の中で培ったノウハウや英知を活かしたソリューションサービスのご提供もスタートさせています。
これからもお客様との信頼関係を基盤として、ITインフラ市場においてのベストパートナーを目指し、未知の技術や領域にも挑戦し続けていきます。
沿革
創業期
(データエントリー
事業)
1972
日産コンピュータ株式会社のデータエントリー事業を分離独立し、ニスコンサービス株式会社を蒲田に設立
日産コンピュータ株式会社の社長である尾上浩一氏が代表取締役社長を兼任


1986
特定労働者派遣事業者として登録
1985年に労働者派遣法が制定されたため、
いち早く特定労働者派遣登録を実施
1988
一般労働者派遣事業の許認可取得
渋谷に本社を移転
IT分野に主軸を置いた
ビジネス展開
2000
代表取締役社長に尾上卓太郎氏が就任
ITと人材サービス
2本柱での事業拡大
2001
ニスコム株式会社に社名変更
株式会社エマーズの株式取得
エキスパートトレード設立
株式会社キャリアマックスとニチメンサービス株式会社の営業権を取得し、株式会社KPSと統合することで株式会社エキスパートトレードを設立
2002
自社教育研修センター「Site-N(サイトエヌ)」を
設立し、IT教育を強化
2004
株式会社クリエイティブ(大証2上場)を
TOBし、子会社化
2005
渋谷本社にてISO27001を取得
株式会社クリエイティブ社、
株式会社エキスパートトレードと3社合併
グループの人材派遣会社をニスコム本体に統合
ITアウトソーシング
事業に集中
2009
コアバリュー、ミッション、ビジョンを制定し
ミッションカンパニーへ
当社のコアコンピタンスをアウトソーシング事業に定め、経営戦略の舵切りを行う
2010
BPO (Business Process Outsourcing) 事業を展開
一般派遣事業を別会社に分割
統合した人材派遣事業を再度、分社化し
経営戦略のスピードと効率の向上を図る
2011
プロジェクトマネジメントを効率化
株式会社エマーズの株式を
株式会社NTTデータへ譲渡
新規事業の推進と
ソリューション
メニュー拡充
2016
ITILベースのサービスデスク
管理ツールの提供開始
2017
システム運用監視サービスを強化
子会社DC ASIA設立
2018
niscom ISC(ニスコムインフラサポートセンター)
サービス提供開始2019
RPA(Robotic Process Automation)事業を展開
2020
在宅勤務制度導入
2021
渋谷本社リニューアル
2022